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メンフィスより愛をこめて
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| 商品カテゴリー: | インディーズ,歌謡曲,演歌,音楽,ミュージック,ポップス,JPOP
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| 収録曲: | 心の痛手, ネヴァー・アゲイン, 雨の別離, ダニー・ボーイ, ラスト・フェアウェル(別れの詩), フォー・ザ・ハート, つらい涙, ソリテアー, ラヴ・カミング・ダウン, 最後の恋,
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| セールスランク: | 63854 位
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| 参考価格: | 1,744円 (税込)
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日本独自のリマスタリングで甦ったサウンド
Elvisが76年に録音したこのアルバムは、LP時代から非常に音が悪く、CDになってからもコモったような音でしたが、今回の日本独自のK2リマスター技術により驚くほど輝いた音に生まれ変わっています!! 一番変わったのが弦楽器の音。「ネヴァ・アゲイン」のギター、そして「ラスト・ファウエル」や「最後の恋」のストリングスなど、曲自体が全く違って聴こえてしまうから驚きです。捜し求めていた原音に、20年振りにようやく出会えたという気がして、これを聴いた時は本当に感動したものです。 2000年に米BMGがリリースしたアップグレイド盤『ムーディ・ブルー』の追加曲10曲には以前からのマスターが使われているので、両方とも持っている方は是非聞き比べてみて下さい。いかにこの日本独自リマスター盤の音が良いかがお分かりいただけるかと思います。
コンテンポラリーカントリーポップが聴けます
娘さんのアルバムが今話題になっている。輝かしい歴史を残したスーパースターがこの人物。映像を見たことがあるが、なんだかカリスマ的な雰囲気が濃厚。このアルバムはしっとりとおちついた彼の声がこころにダイレクトに飛び込む。彼の歌唱力のすごさがわかる一枚。 10点中6点。カントリーが大丈夫なひとにおすすめ。
「必要」なアルバム
このCDの、1976年のエルヴィスの声には、エルヴィスの負の部分(≒哀しみ)が、
顕著に現れています。ときどき、どうしようもなく(いろいろな意味において)疲れた時、
無性に、このエルヴィス晩年の声を希求し、対峙しなければならない自分があります。
『メンフィスより愛をこめて』は、私にとって「必要」なアルバムなのです。
なぜなのでしょう。
それは、例えば、芥川龍之介の「河童」「或阿呆の一生」「歯車」等や、
太宰治の「ヴィヨンの妻」「人間失格」「桜桃」等といった、
その後期の作品に心惹かれるのと、同じ理由があるような気がします。
良質な作品、というのならば、芥川なら「杜子春」「トロッコ」「鼻」など、
太宰なら「富嶽百景」「走れメロス」などといった初期・中期の作品が
挙げられるでしょう。落ち着いていた時に書かれたこれらの作品は、
揺らぐことのないすばらしい名作であります。
エルヴィスでいえば、50年代、60年代、70年代初期までにわたるすばらしい楽曲達が、
これらの名作にあたるでしょう。
いわゆる安定期に作られたこれらの「名作」と、
後期の死に近い作品(「歯車」「桜桃」等及び、この『メンフィスより愛をこめて』)とは、
根本的に異なるものであります。これら晩年の作品から香ってくる somethingは、
人間の持っている本質=生きているということの底辺に漂っている哀しみのようなもの、
夕暮れの匂いとでもいうべきものでしょうか。(ビリー・ホリデイ後期の枯れた声にも、
私は同じものを感じます。)
BMGメディアジャパン
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