メモリー・オブ・トゥリーズ



メモリー・オブ・トゥリーズ
メモリー・オブ・トゥリーズ

商品カテゴリー:インディーズ,歌謡曲,演歌,音楽,ミュージック,ポップス,JPOP
収録曲:メモリー・オブ・トゥリーズ, エニウェア・イズ, パクス・デイオラム, エヘ・レ・ナム, フロム・ホエア・アイ・アム, チャイナ・ローゼズ, ホープ・ハズ・ア・プレイス, ティー・ハウス・ムーン, ワンス・ユー・ハド・ゴールド, ラ・ソナドラ, オン・マイ・ウェイ・ホーム, オリエル・ウィンドウ,
セールスランク:1465 位
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多くの人にとって、エンヤはニューエイジ・ミュージックと同義語となった。その耳について離れない歌声、豊かに織りなされる清らかですがすがしいアレンジはこのジャンルで最高の部類に入る。本作に収録されたナンバーも、このケルト系のソングライターが評判にたがわぬことを証明している。「China Roses」や「Hope Has a Place」といったナンバーでは、幾重にも積み重ねた楽器の音色と極めて精巧なスタジオワークによって、伝統的なフォークミュージックの持つ素朴な気品が一層引き立っている。その成果は目もくらむばかりだ。英語、ゲール語、ラテン語のどの言葉で歌おうともエンヤは、少々心を波立たせることはあるかもしれないが、精神性と官能性の織りまざった奥深い音楽を伝えてくれる。(L.A. Smith, Amazon.com)



何という音楽なんですか?

この音場は独特である。プラネタリュムで音楽を聴いている様だ。音場はあるが音像が無い。空間一杯に音が拡散している様な掴みどころの無い姿のない暗闇のなかの音像だ。クラシックで言うサラウンドでも無い。音に包まれるという印象。音をどんどん重ねると濁って来そうだが濁りは無い。旋律も独特。ジャンルが何になるのか判らない。癒し系の所謂フィーリングミュージックになるのか。不思議な世界だ。しかし聴いてて気持ちが安らぐ、瞑想にでも耽りたい雰囲気の音楽だ。狙いは何なのか何の解説も無く聴いているが、この音楽に理屈は要るのであろうか。エへレナムという曲が異次元に誘うような突出した感興を起こさせた。
より音色に磨きがかかった

初期のオリノコフロウから、透明感のある音色とメロディーは変わらないが、
アルバム全体を通しての印象は、音の重ね方と音色がより豊かになったこと。
これはすべてのアルバムを聴いているとわかるが、音の伸びがかなり良い。
また、From Where I Am等のピアノの音色にも艶がありとても気持ちよく聴けるアルバムです。
この作品は不思議な音色です。

このアルバムはどれを聴いても不思議で、思わず心が癒されてしまいます。
"The Memory of Trees"は森林浴をしている気分になります。木に精霊が宿っている感じが良く現れています。
"Any Where Is"の繰り返されるメロディーには渦巻きのように回り続けているが、同じところには行き渡らない、といったケルトの精神が現れています。
"Athair ar Neamh"は「妖精の奇跡」と言う感じがします。
"China Roses"は聴いていると本当にハーブの香りが漂ってきます。
古代ケルト民族の血を色濃く引くエンヤだからこそこのような不思議な気分になるのでしょう。
キャリー・アン・モスとエンヤは似ている?

1995年リリース。彼女のサード・アルバム。
本作は日本でCMソングにもなった「エニウェア・イズ」が収録されていて人気が高い。最近では『冷静と情熱のあいだ』主題歌「ワイルド・チャイルド」(現在もHONDAエリシオンCMソングとしてオンエア中(●^o^●))を歌ったり、初めて日本語で歌った曲『菫草(SUMIREGUSA)』(この曲は松尾芭蕉の「野ざらし紀行」をモチーフにしているようだ)をバナソニックの『ビエラ』のCMソングとして歌ったりしている。日本人にはエンヤの『癒し』は不可欠のようだ。(●^o^●)

閑話休題。『マトリックス』のキアヌ・リーブスはエンヤの大ファンだそうである。この後の4thアルバム『ア・デイ・ウィズ・アウト・レイン』では、彼の主演映画『スゥイート・ノベンバー』の主題歌となる「オンリー・タイム」を提供している。そう言われば何となく『マトリックス』のキャリー・アン・モスとエンヤは似ているような気がするのは僕だけだろうか?(●^o^●)
シンセの鮮やかさ!

アルバム名にもなった「メモリー・オブ・トゥリーズ」は多重ヴォイスが豪華なハーモニーを奏でる至福の曲。また、シンセサイザーの音色は金色に輝く宝石のように美しい。ヴォーカルもエコーがかかって幻想的。

また、ここに収録された「オン・マイ・ウェイ・ホーム」はクリスマスにぴったり。ベスト版のものより長いヴァージョンになっていて、途中で雪がしんしんと降っているような間奏がはいる。個人的にはこっちの方がすきかなぁ。



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