論理的な話し方がマスターできる
巷には話し方のハウツー本はたくさんある。 しかし、この本をじっくり読めば、論理的に話をする技術が身に付く。本の構成は、まず、だれもが遭遇しそうなビジネスの場面がコンパクトに書かれている。 そして、その場面の問題と原因を解説し、どのようにアタマを使って話をすればいいか教えている。 なかなか文章も冴えていて、最後まで読み切れる。 いかに、考えずに喋っているか、思い知らされた一冊。 日頃、口だけで喋っている人にお勧め。
この本の内容自体が
頭のいい話し方をしていない矛盾を抱えているように思えた。 最初の章の締めくくりに「三部構成」と出てくるが、 何の事を三部構成と述べているのか最初不明だったからだ。 内容を要約しているのであろう図が随所にちりばめられている。 文章を読みながら図を見ると納得いくが、後から図だけを見たら 分かりづらい。 「上手な話し方が面白いほど身につく本」の方がいいと思った。
コミュニケーションのマニュアル
コミュニケーションの最大の誤解は、それが完全に相手に伝わったと 思うことである−といわれる。 自分の意思を相手に伝えることがとてむ難しいことは、仕事上ではも ちろん、家庭や、友人関係ですらかなり難しい。 本書の書かれていることは、実はそんなに斬新な情報がたくさんある わけではない。しかし、著者の「噛んで含める」文章と説明の手順は この本の最大の特徴である。この本を読めば、どんなことでもきっちりと 手順を組み立てれば相当なことが「伝えられる」ような気になる。 さっと読める分量も好感がもてる、大変ためになる一冊、お勧めです。
即効性あり!!
「即効性あり!!」 ロジカルコミュニケーション入門書として最適な書。プレゼン、会議、ミーティング、ブレスト、など何か事ある時にタイトルの「アタマで話す技術」を思い浮かべるだけでも、言葉を羅列するだけ・感情任せで話すだけ、そんな話し方から「考えて話す」ことを意識できるだろう。それを意識するだけでも「会話」の質が変わる。本書は、企業で日常よく見られる通じ合わないコミュニケーションの場面を切り取って解説を加えているので非常にわかりやすい。また、顔の表情、ジェスチャーなどノンバーバルコミュニケーションについても書かれており、コンパクトで有効な1冊と言える。分厚くて難しいロジカル系の本を読む前にお薦めしたい本だ。
知的ゲームの世界への誘い
一人一人がプロフェッショナルである社会。そこには「責任」というキーワードが見え隠れします。 著者が思い描くビジネス社会とは責任を持てる人(プロフェッショナル)同士がまるでゲームを楽しむような世界ではなかろうか? そのために、「まず自分自身がプロフェッショナルとなることから始めませんか?」そんな問いかけが聞こえてくるような気がしました。 本書は、大きくいうとコミュニケーション術の本だと思います。 「アタマで話す技術」というタイトルに興味を引かれ購入したのですが、内容は、「思考」と「話す・伝える」為の術について語るものでした。 特に目を引いたのは、「・・・ということを習慣にしてみませんか?」とか「・・・を口癖にしよう!」とか、著者もきっと実践で使っているノウハウが語られているところかな。 ビジネスマンにお勧めです。 本書の術を身にまとい、プロフェッショナルを真似ることから始めませんか? 知的ゲームのように、仕事も楽しんでやれる自分が手に入れられるかもしれません。
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