ヤマトよ永遠に【劇場版】 [DVD]



ヤマトよ永遠に【劇場版】 [DVD]
ヤマトよ永遠に【劇場版】 [DVD]

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ヤマトシリーズでは一番好きじゃないんだな・・・

未だに疑問に思うのはサーシャをどうして殺してしまったかに尽きる。
母親とのシンクロを狙ったのかもしれないがそれにしても惨い。
後々のシリーズに登場してくれれば色々な人間関係(進、雪、真田、デスラーあたり)が
構築できただろうにと残念だ。
ヤマト3にサーシャが登場すればかなり話が盛り上がったと思う。
真田さんの父親ぶりももう少し見たかった。古代兄との友情も。
暗黒星団帝国は容赦なく人を殺していく、首から下は機械の異星人で
人間味をまったく感じさせない。
国家という匂いがしない敵は後にも先にもこいつだけだったと思う。
もしかしたら「さよなら銀河鉄道999」はこの作品の影響を受けているかもしれない。
機械化文明が不必要にグロくて残酷という不快感だ。
ヤマトは強いです。強すぎて連続ワープします。
冷酷非情の暗黒星団帝国の将官も舌を巻きます・・・なんじゃこりゃww
逆にあっけない暗黒星団帝国艦隊は脳内補完で納得した。
イスカンダルを失った前回の戦いをあの真田さんが生かさないはずはない。
作画が変わってしまって従来のファンにはとっつきにくいかもしれない。
作画と美術は綺麗だけどね。
結局この作品でヤマト自体の作品ポテンシャルも下降した感じがある。
この次のヤマト3はそのあおりを食った感じがある。
どうしょうもない作品だがサーシャのけなげさで☆二つ。
良いとこ サーシャ 悪いとこ ヤマト大安売り

末期になるほどヤマトの評価は下がりがちなのですが、これもそれを表している作品でした。
スーパーチャージャーを付けてパワーアップし、暗黒星団帝国を粉砕するヤマトという部分はともかく、「ヤマトがあれば宇宙人は敵ではない」という部分には「オイオイ、アンドロメダが完成したときには旧式艦扱いで、戦力外通知まで受けてただろうが」というツッコミがでてしまいます。

結局ヤマトヒーローという部分に、商売にただ使われるだけという感じになってしまいました。ヤマトだけが艦じゃないんだから、もっと別な奴はだせんのかとすら思いました。

サーシャというキャラの特性や、雪が地球に残り、ゲリラ活動を・・・・・・というのには女性が頑張るという面ではなかなか良い点を突いています。まあ、ご都合主義ではあるのですが。

しかし、ご都合主義で良かったのは雪であり、サーシャは殺されてしまいます。
「キャラ偏重はヤマトからか!!」という後のガンダムの悪癖が既にここに現れている感じだし、魅力的な要素を見事に殺しています。

まあ、ガンダムも今では最高アニメよりは、大安売りアニメになってしまった感じだし、そういったガンダムの失敗が既にヤマトで・・・・・・と思うと、歴史は繰り返されたわけです。
この作品の最大の見せ場は・・

重核子爆弾(ハイペロン爆弾)が火星(でしたっけ?)を通過した時にタイトルの「ヤマトよ永遠に(映倫)」・・・が出た瞬間でした(ズーーンと響く効果音も完璧です)。

平和で腑抜けたような地球を再び襲う「何か??」

夏休みに冷房の効いた「劇場」で観ましたがタイトルが出た瞬間に、これから起こるであろう事態に対する恐怖と、効き過ぎの冷房が相まって「背筋が凍りつきました・・」

更に遅れて「映倫」マークが出現して「この作品が特別な劇場用大作である!」という事を認識して「わくわく」しました。

自分が観た全ての劇場公開映画作品(アニメに限らず・・)の中でも1?2を争う「高品質のタイトルバック」である・・と今でも思っています。

内容に関しては・・古代進は森雪が乗り遅れても正常な任務が出来るなんて・・ありえない・・それがドラマの大きな鍵を握っていても・・やっぱり???

古代守の扱いも粗末・・できれば「艦長」に・・妄想です(笑)

色々な観点から☆は3つですね・・

ヤマトは音楽だけでも食っていけますよね

 この宇宙戦艦ヤマトは特に音楽が素晴らしい。あのNHK交響楽団が奏でるほどである(CD,DVDが出てる)。音楽だけでも圧巻。ヤマトの音楽のクオリティの高さは、彼の宮川さんや羽田さん、並びに作詞には阿久悠さん、N響演奏時には徳永さんという日本を代表するバイオリニストが出演している事を見ればよく分かる。日本を代表する錚々たるメンバーです。コンピューターによる打ち出しが主流である現代とは違い、その「厚み」というか「壮大さ」は比較になりません。「本物」という気がします。
 あと、このテの作品についてまわる誤解として「戦争を美化している」とか「死ぬ事を美化している」というのが有ります(特攻とか)。これはホント「紙一重」なのですが、決してそうではなく、「命を粗末にするな」「最後の最後まで諦めるな」「命ある限り可能性は有る」ということを教えています。つまり「何事も命有ってのものだね」で、命の尊さ・命をよりよく活かす事の大切さを説いています(そのあたりのことは「さらば・・・」のラストで古代と沖田が語り合う場面を見たら分かります)。その事を忘れないでほしいですね。別に「死に急げ」と言っているのではない。「命が有るからこそ不可能が可能になっていく」「命の尊さ・活かし方」を説いているのです。紙一重で誤解されがちですが、誤解して欲しくないですね。

ヤマトはすごい!

ヤマトシリーズはどの作品も広大なスケールで見ごたえがありますが私がこの作品が好きなのはやはり二人のヒロイン、雪さんとサーシャちゃんの存在です。当時はヤマトは男のドラマという感じで、すごいと思っても感情移入はあまり出来ませんでした。いまは男の世界も好き!です。この永遠にではこの二人のヒロインが主役のようで、好きなひとを想う気持ちなどに共感しました。雪さんがヤマトに乗れない、古代くん、雪さんにそれぞれロマンスがあるなど少し他のヤマト作品とは違った感じの作品になっていてそれには賛否両論があると思いますが私はこの作品がきっかけでヤマトが好きになりました。サーシャちゃんは松本先生の描かれるキャラとは少し違う感じですが大成功だと思います。幡恵子さんの声もピッタリで可憐でかわいらしくほんとうに良いキャラクターだと思います。永遠にの前のお話でスターシャさんが、そしてこの作品で守さんとサーシャちゃんが亡くなってしまい親子全員がなくなってしまうのがとても残念ですが・・最後に背景、音楽も大変すばらしいです!



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